みなさんは「廃鶏」という単語を耳にしたことはありますか?

鶏

「廃鶏」とは、「産卵を終えて、元気なのにもかかわらず、飼育コスト削減などの経済的な理由によって処分されてしまう鶏」のことです。
肉質に弾力があるので、出汁をとるためやミンチにしたりして食べられることはありますが、基本的に一般への食肉としての流通はあまりなく、当店の調べによると、日常的に家庭で食べられている地域は、全国的に見ても大変少なくなってしまっているそうです。
そんな廃鶏を“味漬け”で食べることが文化として根付いているのは愛知県奥三河地域だけで、中でも豊根村ではその文化が今なお色濃く残り、村民に親しまれ愛され続けています。


あえて「廃鶏」という名前を使用

味つけ廃鶏

「廃鶏」という名前はあまり好まれないかもしれません。
豊根村では、口頭では「廃鶏」と呼ばれ長く親しまれてきましたが、表記の上では「廃」という文字を使うことはあまり好まれず、販売は長年「親鶏味つけ」の表記でされてきました。
しかし、弊社代表・胡桃はひらがなやカタカナにしてごまかしたりせず、豊根村で親しみを込めて呼ばれている「廃鶏」という名前のまま、この商品のばかうまさを多くの方々に知ってほしいという思いから、あえて「味つけ廃鶏」という表記でリニューアル販売をはじめました。


豊根村ってどんなところ?

豊根村

村の面積は9割が森林に覆われており、自然豊かで住みやすい環境です。

昭和44年には天竜奥三河国定公園に指定されるなど、四季折々の自然の豊かさを感じることができます。
春には、枝垂れ桜「粟世桜」などが咲き誇るとともに、全国有数の「芝桜」が楽しめます。
夏には、愛知県で生産量一のブルーベリーが楽しめるとともに、全国清流巡り利き鮎会で準グランプリに輝く「あゆ」も楽しめます。
秋には、愛知県で一番早い紅葉が楽しむこともでき、
冬には、愛知県で唯一の茶臼山高原スキー場でスキーやスノーボード等が楽しめます。

住人同士の関係も良好で、家族のような関係性を築いていることに加え、新しくやってきた人々にも親身に接する文化が根付いています。
村民運動会などの村内行事もあり、住人同士の交流も多いので、情報社会に疲れた方や、自然や人との関わりを持ちたい方はぜひ一度豊根村にお越しください。
豊根村の暮らしには、「忘れかけていた、古き良き日本」と、その心を思い出させてくれる「ホンモノの田舎暮らし」があります。